
酵素って最近よく聞くけど、実際なんなの???
そんな疑問を解決し、酵素を効率的に摂取しましょう!
酵素とは、栄養の少か吸収をはじめ生命活動に必要不可欠な小さな働き者
酵素は健康維持にとても大切なもの。
食べたものを消化して、エネルギーに変えたり、活性酸素を撃退する働きをします。
酵素とは、体内に入ってきた食べ物を、身体に役立つように変化させる役割をしてくれています。
1つの酵素は、1つの役割しかしないので、たくさんの酵素が協力して私たちの命を支えてくれています。
酵素の働き
●胃や腸の消化吸収を活発にする
●細胞を形成する
●新陳代謝を活発にする
●食物エネルギーに変える
●神経の働きを正常にする
●ホルモンのバランスを正常にする
●余分な脂肪を除去する
●血液を浄化する
●体内の毒素を排泄する
●免疫力(自然治癒力)を高める
酵素が足りないとどうなる?
酵素が不足する
↓
新陳代謝が悪くなる
↓
消化・吸収
↓
血液がドロドロになり血行が悪くなる
↓
冷え・むくみ・高血圧・肩こり・中年太りなどの生活習慣病になる
酵素を含む食品
酵素は熱に弱いので、熱処理されたものにはあまり含まれていないです。
含まれているのは、生の野菜や果物、納豆、伝統的な製法で作られた、味噌、しょうゅ、漬物(添加物。酒精を含まないもの)など。
生のフルーツや野菜をとれば大丈夫は間違い!?
残念ながら、現代の野菜や果物は、農薬や化学肥料の影響で酵素や栄養価が少なくなっているのが現状です。
例えば、ほうれん草のビタミンCは40年前に比べて約5分の1しかないと言われています。
ということは、酵素をたくさん取ろうとしたら、約5倍のほうれん草を食べなくてはなりません。
さらに、ビタミンやミネラルを摂っても、酵素がなければ、身体を素通りしていくだけになってしまいます。
できるだけ、オーガニックのパワーたっぷりな新鮮なお野菜や果物をいただきたいものですね。
酵素ジュースはおすすめ!
いろいろな酵素ジュースがありますが、この野草酵素は、野草の宝庫といわれる新潟県の妙高山麓で採れる天然の野草をはじめ、野菜、くだものなど66種類の新鮮な原料をふんだんに使い、52種類の有用菌を加えて、1年2ヵ月かけてゆっくりと発酵・熟成されます。
原料はすべて手作業で仕込まれます。そして、毎日欠かさず攪拌作業を繰り返すことで有用菌の発酵を促します。大自然の恵みが凝縮された野草酵素です。
- 野草
- アカザ、アカメガシワ、アケビの実、アマチャヅル、アマドコロ、イチョウ葉、ウコギ、ウコン、エゾウコギ、オオバコ、オトギリソウ、カキドウシ、カワラケツメイ、カンゾウ、キダチアロエ葉、クコ葉、クマザサ、スイカズラ、スギナ、タンポポ、ツチアケビ、ツユクサ、ツルナ、ドクダミ、ナタマメ、ナンテン葉、ハトムギ、ハブ草、ハブ茶、マタタビ、松の葉、ヤマイモ、ヨモギ
- 野菜
- かぶ、キャベツ、きゅうり、ごぼう根、小松菜、大根、たまねぎ、トマト、ニンジン、パセリ、ばれいしょ、ブロッコリー、ほうれん草、豆もやし、蓮根
- 果実
- イチゴ、オレンジ、カキの実、スイカ、バナナ、パイナップル、パパイヤ、メロン、リンゴ、レモン
- そのほか
- シイタケ、マイタケ、昆布、貝化石、ショ糖、黒糖、オリゴ糖、ハチミツ
- 有用菌
- 乳酸菌、酵母菌、放線菌、土壌菌、糸状菌など52種類