
わたしたちを造る『食』についてちゃんと学びたい!
たくさんあるマクロビ本。
初めての方向けに、わかりやすいものもたくさんあるのですが、それらを読んでルンルン楽しく始めて、『おっ?』とつまづいてきた私。
んーーー身体が良くならないなあ。といろんな本を読みあさりましたが、どれもいろんなことを言っている!!!
いったいどれを信じればよいの!?と混乱したこともありました。
なぜ玄米なのか?
陰性、陽性だの、どっちがあってるの??
そんな疑問を解決してくれた、お気に入りの本をご紹介します。
1.THEマクロビオティック
分厚いです!重たいです(笑)だけど、内容がとにかくもりだくさん!
症状別のお手当法や、食べ物の陰陽についてなど、こまかーく記載されている、マクロビ辞書のような存在として愛用しています。
一家に一冊!困ったときに開いてみてください。
2.自然医食のすすめ
元気な身体をつくるのは、きれいな血液。どんなたべものを、どのようにいただくことが大切なのかが記載されています。
書店にはありませんので、ご購入はインターネットや古本屋さんからになります。
3.食べ物を変えるとからだも運命も変わります。
横浜で長年マクロビオティックを教えてらっしゃる岡田先生の書籍です。ふと気になって参加した野草摘みの会で、先生の人柄に惹かれ、マクロビオティック的なパンの焼き方講座を受けさせていただきました。
先生の伝えるマクロビオティックは、偏ることなく、とても人間らしく愛のあるものです。一読していただくとマクロビオティックの本質が理解できるはず。
生き方を変えていくことが、仕合せ(しあわせ)に繋がるのだと納得できた本です。
食べ物を変えると、からだも、運命も変わります。:岡田恭子の恭子式マクロビオティック
4.からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て
「すべての食べものは、陰と陽の力をもっている。それを正しく知り、症状によって選び、料理して食べたり手当てに用いれば、からだのバランスをととのえられ、生涯にわたってむりなく健康を維持できるのです」――。
長年にわたり東洋医学と食事の研究を続けてきた大森先生が、どの食材がどの症状に効くのか、それをどう使えばもっとも効きめを期待できるのかを、わかりやすく解説してくれています。
病院やクスリぎらいの人、自然な暮らしを愛する人、もっと健康になりたい人におすすめの本です。
新訂版がおすすめです。
5.家庭でできる自然療法
東城百合子さんの食養内容には、一本のブレ無い軸があります。納得できなかった部分が、すーっと腑に落ちてくる感覚が得られた本。
マクロビオティックにこだわらず、お子様のケアや、自分の力で元気になりたい方、どなたにもオススメできます。
素敵な本なのでプレゼントにもおすすめです。
他にもたくさん素敵な本があります。
ご紹介した書籍はスタジオにございますので、ぜひご覧ください☆
詳しく学びたい方、実践に生かしたい方、いまよりもっと幸せで自分らしくありたい方へ
1年を通してマクロビオティックの基礎を学び、生活にとりいれていく
ハッピーココロビオティック講座をおすすめします★
cocorobiの講座は、マクロビオティックだけではなく、YOGA, 氣内臓療法のチネイザンも学べます。
顔や体に出る症状で読みとく『望診法』も行います。
望診法のおすすめの本はこちら
顔でもわかる健康チェック―クシマクロビオティック望診法
