マクロビオティックで考える・温活のすすめ!
体温は、下がるほど免疫力が下がります。1℃下がると、免疫力は30%下がると言われています。
体温36.4℃以下の方にでやすい症状
・鼻水
・喉の痛み
・肌あれ
・不眠症
・風邪をひきやすくなる
・便秘
・肥満
・筋腫
・面倒くさく、間に合わないことが増える
・気持ちが不安定で不平不満が増える
皮膚の調子が悪い人も、体温が上がりしっかり体で燃焼できると、老廃物を便で排出でき、肌荒れが起きにくくなります。
癌の予防にも、体温キープが一番!
また、意外なところでは、例えばお買い物依存、モノの溜め込み過ぎやひきこもりに悩んでいる方も、体温が低いことが多いです。
体が温まるものをつくって食べさせ続けてあげると、変わることが多いです。
でも、強制はNO!
相手をコントロールしようとするときは、自分も不調だとマクロビオティックでは考えます!
体温は、食後は高くなるので、食事の後に測っても正確にはわからないので、一番低い朝起きてすぐの体温で確かめてみてください。

▼体温を下げるもの
・冷たい豆乳、豆乳ヨーグルト
・冷たい牛乳、生クリーム、ヨーグルト
・チョコレートやスイーツ全般
・菓子パン
・ジュース、清涼飲料水
・フルーツ
・生野菜
・油
・カフェイン
・番茶以外のお茶類
・アルコール・喫煙
・電子レンジ調理
トマトやナス、ジャガイモ、里芋も、体を冷やしたり、内臓を緩めて体熱を下げやすくするので、いただくときは、味噌などを用い、しっかり長く煮炊きしたり焼き込み、そればかり食べることは避けます。動物性とあわせると良い食材です。
また、そのものの育てられ方やプロセスもとても大事です。
化学肥料、添加物の多いものも、体と心を冷やします。
▲体温をあげるもの
・有機or自然農の玄米
・良質の味噌や醤油
・圧搾製法のごま油
・ごぼう・蓮根・南瓜・小豆・黒豆・栗(あわ)
・お味噌汁
・黒ごま塩
・鉄火味噌
・たくわんや糠漬け
・ひじき
・そば(4歳以下の子は避ける)
・梅醤番茶
・少しの良質な動物性食品
大切なのは、自分が何を必要としているのかを見極められる感性!!!
バランスが取れてくると、自然と身についてきますよ♪
YOGAと瞑想で、心のバランスを
食とセルフケアで体のバランスを整えましょう♪
フォロー大歓迎です!


